伊豆半島の南端 石廊崎オーシャンパークでやいやい

この日は静岡市方面へ向かいますがその前に、せっかく南伊豆まで来たのですから、ちょいと観光もいたしましょう。

石廊崎オーシャンパークの看板

やってきました石廊崎オーシャンパーク

石廊崎(いろうざき)は、伊豆半島の南端にある岬です。老朽化しこの地に放置されていた観光施設を解体し、2019年4月にオーシャンパークとして新しくされたそうです。

ちなみにこのあたりの地名に賀茂、下賀茂、一条、二条と、まるで京都な地名が頻出するのですが、室町とか鎌倉の時代に都からこの地に派遣された人々が、京都を懐かしんで同じ地名をつけたのだとか。住所では 静岡県賀茂郡南伊豆町下賀茂 などと、ここは静岡だか京都だかなんてのもあり、望郷の念が字面からビシビシ伝わってきますねぇ。

石廊崎オーシャンパーク駐車場

オーシャンパークの駐車場。確か500円でした。朝一番なのでまだ観光バスも来ていませんでした。

石廊崎周辺地図

地図に〇をつけたところが現在地の石廊崎オーシャンパークです。岬の灯台や石室神社までは徒歩で10分ほどとのことです。

石廊崎灯台

歩道は歩きやすく整備されていたので革靴(ローファーですけど)でも大丈夫です。ブログなのであっというまに灯台に到着。

荒々しい地形

荒々しい地形。

遊覧船

そこへブーンと、派手な遊覧船がやってきました。

マリンバード号というらしいです。謎の生物感。

海にせり出した伊豆半島の南端

その先が伊豆半島の南端なのです。もうすぐそこに見えているのですけどねぇ

石室神社

石室神社へ最後の階段というところで、私が駄目になってしまいました。この階段にさしかかったとたん、太平洋からの強風がゴーゴーと吹き付けており、見下ろすと大海、細い階段に、恐怖で足がすくんでしまいました。前もミュンヘンのペーター教会の展望台に出られなかったり、吊り橋が渡れなくなったりしましたが、ここでも動かない犬のように道にへばりつき、しゃがんだまま一歩も進めなくなり、夫にひきずられて引き返しました。まぁ、ほぼ南端まで行ったということで、よしとしましょう。

太平洋を行く遊覧船

今度はあの遊覧船に乗ってみたいものだと、太平洋を行く船を見て思う。行ってらっしゃい~

石廊崎オーシャンパークの建物

恐怖というのは強い緊張を引き起こすもので、オーシャンパークの建物が見えたとたんにホッとしてドッと疲れました。

石廊崎オーシャンパークの中

新しい施設なのでピカピカでーす。観光バスが来たみたいでツアー客の方がおられました。ここまで来たら、さっきのビビリ犬状態はどこへやら。

ウォーターサーバー

緊張で喉がカラカラ、そこへありました神の思し召しならぬウォーターサーバー。ここでは軽食やソフトクリームもいただけます。

いろう男爵のぬいぐるみ

お土産も売っていました。傷心の私を癒してくれたこちらはいろう男爵のぬいぐるみ。

ふぅ。こういう時に静岡の人はこう言うのです。やいやい(やれやれの意)。

ホッとした反動で無気力状態でしたが、安全な場所で休んで生気が戻ってきました。 それでは静岡方面に向けて出発です。

南伊豆の道路わきハイビスカス

石廊崎あたりの道路にはまるで雑草のごとくハイビスカスが咲いていて、「ええ~ハイビスカス?!」とびっくりしました。

コメント

  1. おわん より:

    bonさんの高所やいやいシリーズ、何度読んでも笑えるなあ(すみません)。
    「これはやめとくか」とは思わないんでしょうか。
    好奇心に勝てず高い木を一気に駆け登って降りられなくなる子ネコみたいな
    ものですなあ。
    旦那さんに引きずられて降りるというのも可愛いですね〜。
    いろう男爵に慰められてよかったですね。
    ところで今年は私の好きな「あるくま」が優勝したのでとても嬉しいです。

    • bon bon より:

      おわんさん
      楽しんで頂きありがとうございます(=^ェ^=)この人何度同じ轍を踏むんや、って感じですよね?
      でも聞いて下さい。実際その場に行ってみないとわからないんです、自分でも(汗)例えばミュンヘンでもオリンピックタワーは余裕でしたし、最近では桂浜の岬の先まで何事もなく行ってきました。そんなわけで、とにかく行ってみるまでなんです(笑)。
      あっでも吊り橋は、どんな絶景と言われる名所でも絶対行かないです!

      てかみんなそれぞれこんなのあるだろうと思っているのですが、じつは私が特異でしょうか…いやーん(;^ω^)

      そう今年はあるくまくんがゆるキャラグランプリでしたよね!おめでとうございます!ニュースで見て、あるくまくんやん!と喜んでましたよ^ ^可愛いですよね〜。

  2. おわん より:

    そうなんですか。これからもどんどんチャレンジして下さいね。
    これはbonさんの魅力のひとつですよ。
    引きずられるところも好きですが降りてきてホッとして元気が出てくるところも
    可愛くて好きです。

    • bon bon より:

      おわんさん
      ありがとうございます。そんな手放しで誉めていただけるのは珍しいのでデヘデヘしますね。
      これからもまたどこで同じようなことがあるか、自分でもちょっと楽しみ(?)です。
      でもいまだに、夫に私が偉そうにしたりしていると、「石廊崎へ連れて行く」と言われ、はーっ!とバカ殿ごっこみたいなことをさせられます…

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